漫画やゲームで、純日本人設定に関わらず、瞳が青かったり緑だったりするのってなんでだろう。 赤は無くは無いと思うんだ、アルビノ体質だとかで(その場合は肌も髪も白だけど)。 茶色や灰色の瞳ってのも色素が薄いとかはあるかもしれない。 でも青や緑ってのはさすがに無理っぽい気が。 カラコンという手もあるんだけど、思い切りサラリーマン設定の青年(日本人)が美しい青い瞳ってどうなのよ。 ビジュアル的にはアリだけど、現実にはナシでしょうねぇ。 とまぁ、こんなん書いてるけど別にそれに異を唱える訳でもないし、別に良いんだけどね、冷静に考えると無茶だな〜と。 現実には「おや?」って事がさほど違和感なく受け入れられるのがフィクションの良いところでしょうね。 ただ、そのフィクションを現実に持ってきた時の違和感の大きいこと。 2次元の作品を実写化するのって、よっぽど手を加えないと変なことになりますからね。 あ、別に現在上映中のハリウッド映画の事じゃないですよ、ええ、本当に。 ところで、アレって面白いの? あと、実写版の『ヤッターマン』ってどうなんでしょうね。 私としてはヤッターワンが真っ赤なのが微妙なんですけど。 アニメのカラーリングの方が可愛くて良いのに。 アニメ・漫画を実写化した作品で良かったのって何かあったっけ。 『東京ゾンビ』はかなり楽しめたけど、アレは原作を知らないしなぁ。 『デトロイト・メタル・シティー』はなかなか良く出来ていたね、そういえば。 『笑う大天使』は演出自体はそこそこだったんだけど、シナリオと展開にガッカリした。 好きな漫画だけにガッカリ度も高かったなぁ(>_<) 『ぼくんち』は面白かったけど、最後がね、なんかいきなり抽象的な感じになったのがどうかと。 岸部一徳さんが面白かった♪ と、振り返ってみると、意外と実写化作品を観ている事に気付く。 何だかんだ言って、やっぱり見てしまうものですね。 上手く表現できれば面白く仕上がるんだろうけど、2次元を実写で違和感無く表現するのはなかなかに難しいようです。 そして、毎度の如く書き始めと結末がバラバラな私の文章。 思うが侭に書くとまとまりがなくなりますね(苦笑)。 |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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瞳の色もね |
shiva 2009/03/27 00:27 |
2次元を実写にってのはそうとう無理がありますよねぇ。 |
穿焔 2009/03/27 20:51 |
>shivaさん |
ろくた 2009/04/05 13:37 |
>穿焔さん |
ろくた 2009/04/05 13:44 |
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